インターネット上での誹謗中傷について
ついこの間、わたしのブログのコメントで誹謗中傷が書かれていました。内容は、今ママさんの間で流行っていることについてで、こんなことに子供を利用するなんて信じられない!とか色々と匿名で長い文章が綴られていました。最初、それはそれはショックだったのですが、だんだん怒りにかわり、インターネット上の匿名機能に無性に腹が立ったりしました。その事を友達に話したら、考え方が変わる話をしてくれました。
まず、ブログをやっている人はほぼこの経験をしているということ。まして、有名人なら尚更です。実際、よく読ませてもらっているブロガーさんもコメント欄や記事でこの話題に触れたりしている方が多いことを思い出しました。ここまででも、それなら我慢するしかないししょうがないかぁと思っていたのですがもう一つ。誹謗中傷するということは、その人に興味がありすぎるということ。興味がなかったらわざわざコメントなんかしません。それに女性に限ってはほぼ僻みが理由だということなのです。何か羨ましいことが書いてあって、でも自分には無いとわかった時に女性は豹変する人が多いんだそうです。つまり、誹謗中傷を書かれた方は、なにか羨ましがられる素敵なことがあったということなのです。それを聞いて、イライラがすーっとなくなりプラスに考えられるようになり、わたしは救われました。今、誹謗中傷で気分の落ち込んでいる方がいらっしゃったらぜひ教えてあげたいです!
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